マレーシアのゴルフ事情
マレーシアのゴルフ場のシステムやマレーシアでゴルフをする際の服装、注意事項などについて紹介します。
マレーシアのゴルフ事情
海外移住の中でも、人気が高いのがマレーシアです。
マレーシアへ移住する理由に、ゴルフを楽しみにマレーシアへ移住する方も多いかと思います。
ここでは、マレーシアのゴルフ事情について紹介します。
マレーシアでは1年中ゴルフが楽しめると思っている日本人が多いかと思います。
しかし、雨季やゴルフ場の手入れなど、マレーシアならではのゴルフ事情というのもまた、考慮しなければなりません。
ゴルフ場にもよりますが、、マレーシアの雨季にはフェアウェイど真ん中に落ちたボールも転がらないことが多いとか、
逆に乾季はボールがよく転がります。
これはグリーンにも当てはまります。マレーシアでのゴルフは比較的、乾季の方がスコアは良くなるみたいです。
マレーシアでは原則として18ホールスループレイ
マレーシアのゴルフは原則として、18ホールスループレイになります。
スループレイとは、ハーフの休憩はなく一気に18ホールまわることになります。
スループレイでは、お昼の休憩が無く、数ホールごとに売店でドリンクやスナックを購入します。
マレーシアのほとんどのゴルフ場のコースはカートでまわるセルフプレーです。
また、マレーシアのほとんどのゴルフ場では距離があるコースが多いです。
距離表示は、ヤードではなく、メートル表示されます。
なので距離に関しては、常に約1割増しの計算をする必要があります。
マレーシアのゴルフ場は、上級者も納得する良いコースが多くあります。
マレーシアでするゴルフの服装
マレーシアは通年30℃以上で、日差しが強いです。
なので、マレーシアでゴルフをする際には、日焼け止めや帽子は必需品です。
また、虫よけのスプレーも用意したほうが良いでしょう。
服装はリゾートなので半ズボンもOKですが、
ドレスコードはほぼ日本と同じでジャケットと襟つきのポロシャツ程度は必要です。
マレーシアの炎天下のゴルフプレーですから、帽子の着用と水分補給は絶対に忘れないようにしましょう。